ルパン三世 アニメ化50周年 選ばれた作品はどれも一級品

ルパン三世 アニメ化50周年 選ばれた作品はどれも一級品 アニメ

金曜ロードショーは「みんなが選んだルパン三世」

どの作品も最高の見応えだったのでご案内したい。

PART1 第1話『ルパンは燃えているか・・・・⁈』全てはここから始まった!

衝撃的なオープニンング!ソングから始まったルパン。

オープニング内のルパ〜ンの発音が良すぎ!!

一話から不二子ちゃんの色気は爆発

次元の若さにも注目です!

ストーリー・あらすじ

飛騨スピードウェイに集結したF1マシンのドライバーの中に、ルパン三世の姿が。このサーキット、犯罪組織・スコーピオンがルパンを亡き者にするため、5年の歳月と50億円の巨費をかけて建設したものだ。このグランプリレースがスコーピオンによる罠であることを確信したあともルパンはレースを続行するが、彼に秘策はあるのだろうか!?

PART2・第145話『死の翼アルバトロス』

私たちの知っているオープニングソングで始まったPART2

キャラクターの個性がさらにアップしていますね

(特に銭形警部が完成してる!)

始まりすぐの「すき焼き」の描写がうますぎる

ストーリー・あらすじ

航空博物館所蔵の超巨大飛行艇・アルバトロスは、翼の中に超小型原子爆弾の製造プラントを持つ空飛ぶ兵器製造工場だった。その館長で、死の商人でもあるロンバッハ博士は人質に取った不二子と、彼女が盗んだ超小型の原爆用発火プラグの交換をルパンに持ちかけるが、それは罠だった。アルバトロスとルパンたちとの大空中戦が始まる!

PART2・第155話(最終回)『さらば愛しきルパンよ』宮崎駿ワールド全開 他の回とは明らかに違う描き込み度

宮崎駿ワールドが爆裂するルパンPART2の最終回

あのロボットとあの映画のあの子が登場

東京の街中で戦車と激闘を繰り広げるという凄まじいストーリー

ストーリー・あらすじ

1981年の東京で、巨大なロボット・ラムダが宝石店を襲う事件が発生した。事件の黒幕は、ルパン三世(山田康雄)。彼からラムダの軍事利用を阻止したいと言われ、ロボット開発者の娘であるマキ(島本須美)はラムダの操縦に協力していたのだが…。もちろん、そのルパンは偽物。ラムダを兵器として世界に売り込もうとしていた軍事企業の息子が、マキを騙していたのだ。ラムダを追って戦車が出動するなど街中が大混乱に陥る中、ルパンは銭形警部(納谷悟朗)に扮してマキに接近するも、囚われの身に。そして偽ルパンは、銭形ルパンに爆弾を仕掛けて逃走してしまう!!

PART5・第24話(最終回)『ルパン三世は永遠に』

ルパン史上一番ルパンが追い詰められた作品だったかもしれない。

巨大IT企業が作り出したSNS「ヒトログ」は全ての人の居場所を瞬時に追跡してしまう。

街中の防犯カメラ、膨大に撮影投稿されるスマホ投稿、歴戦の大泥棒を追い詰めていく。

そして、収集された情報からAIにプロファイルされたルパンの人物像は!!!

ストーリー・あらすじ

シェイクハンズ社の社長・エンゾが開発した、ネット上の膨大な情報をAIが解析して個人ファイルを作成するアプリ「ヒトログ」。爆発的に普及する「ヒトログ」の情報で、ルパンたちは追い詰められる。そんな時、ルパンは銭形から不二子が「ヒトログ」に追い詰められ、最後は自ら捕まったと知らされる。ルパンたちは、エンゾの娘の天才ハッカー・アミと共に、オリグ島のシェイクハンズ社に侵入。最上階の不二子を救出に向かう。「ヒトログ」攻略のカギは?エンゾとの勝負の行方は…⁉戦場と化した島に、ついにルパンが姿を現す!

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